医学、医療技術の進歩は目覚ましいものがあり、高度医療の発達とともにそれらを取り扱う医療従事者は 多種多様のニーズに対応していくことを要求されています。しかし、そんな中で医療スタッフは常に危険と隣り合わせです。 院内感染の対策問題は、多くの医療施設において最重要課題となっています。 私共は、現場の方々からの声を真摯に受けとめ、より安全な職場環境づくりをご提案し続けたいと思います。

当社では、これら医療機関の周辺にあるネイティブな部分でのご協力をとおして現場における日々の安全、作業性の向上という面を追究していき、今後ともたゆまぬ努力を持ちまして微力ながらも継続的な心からのご支援をさせていただく所存であります。 

最前線で活躍する医療従事者は、常に危険と隣り合わせ！

医療現揚で働く方にとって、最大の脅威は院内感染ではないでしょうか？

使用後の手術用針や注射針の取り扱いには最大限の注意・対策を行っても、 針刺し事故がゼロになる事は有りません。 職場環境の改善や指導、従事者当人の注意だけでは解決できない問題となっています。

常に何処かで事故が発生しています。

そして、事故の発生する可能性は、どこの病院・医院にも有るのです。 しかし、安全な処理器材を導入した施設においては、事故が大幅に減少したとの報告が有る事も事実です。

「安全な針の廃棄・針刺し事故予防」を提案するにあたって、問題となるのは費用の面です。

感染防止に関心の高い病院では、早くから処理機材が導入されていますが、 病院 経営という点で見送られてしまう事もしばし有ります。 安全対策にとって、予算的な問題は大きな障害です。 しかし、針刺し事故発生後にかかる治療費や賠償問題等を考えると､ 事故予防対策を実施するほうが結果的には､費用も抑えられるのではないでしょうか？ 是非、ニードルチェッカーをお役立て下さい。

2017年11月　「第31回日本手術看護学会年次大会」に出展いたしました。
2006年1月　　（株）ロータス ニードルチェッカーの販売を開始しました。